工務店とハウスメーカーの違い

工務店	ハウスメーカー
・地域密着型 ・会社の規模は小さい	.・広範囲の施工エリア ・会社規模は大きい
・下請けを使わず直接施工 　余分なマージンカット。 　ハウスメーカーより余計な経費は 　かからない。	・住宅価格とは別に 　広告宣伝費、展示場費用、営業経費など 　また、下請けに委託するためにどうしても 　そこに掛かる経費があり、住宅価格が高くなる。
・施工も依頼した工務店が行う場合が多 　く 　建築中の融通が利きやすい。また、直 　接、現場管理 　ができるので安心。	・施工は基本的に下請け業者に依頼。融通は利きにく　い。 　下請け業者の管理ができていないと、欠陥などの問　題が生じやすい。
・ほとんど自由設計なので、打ち合わせ 　などが多く 　期間がかかる。	・ハウスメーカーは商品が企画化され着工後も、工場で 　ある程度部材が加工されてくるので、竣工まで期間は 　さほどかからない。

工務店とハウスメーカーでは

工務店とハウスメーカーでは、それぞれに、メリット、デメリットがあります。

お客さんの中には、ブランドの好きなかたと、そうでない方がいます。

ブランドでないけれども、品質は良く、いい商品もたくさんあります。

ブランド好きなかたは、高くても、安心、安全、品質などを求めています。

いま、世の中には、安くて、いいものがたくさん出回っています。

ユニクロ、ダイソーなどがそのいい例です。

私たち工務店もハウスメーカーには負けない、デザイン力、低価格商品

品質などを提供しております。

ハウスメーカーは、自社施工ではなく、われわれのような下請け業者に

依頼しております。

もし、安心、安全を求めるのであれば、

お客様に言っているのは、「住宅瑕疵担保責任保険の加入をしてください。

万が一、瑕疵、欠陥などの補修、会社の倒産などのときには安心です。」

※新築住宅に関しては義務化保険です。リフォームに関しては任意保険です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

われわれ工務店は、大手に負けないものを打ち出していかなければならないと

日々、考えております。　

安くていいものが手に入ればそれに越したことはないと思いますが。・・・　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

皆様は、どう思われますか？

　

これからは、すこしでも安く、いいものを提供しなければなりません。

今、この時代に勝ち残るには、洗練されたものがなければ、無理のように思います。

そこで木造の実績が豊富な渡邉工務店にぜひご相談ください。

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